小旅行

2009年11月26日 (木)

劇団四季資料館

高校駅伝の応援に行くので日程などを確認していたら、偶然近くに「四季劇団資料館」なるものを見つけたと、旦那から報告をうける。
”四季劇団”…って、劇団四季の事…?なんでこんな山奥に…?
実はマダムは演劇好き。…とはいえそんなにちょくちょくは見に行ってないので、好きとは言っても人並みか…?。”劇団四季”はちょうど中・高校生の時にハマった時期があって、好奇心をくすぐられた。気になるじゃん!行ってみよう!

1 駅伝の応援が終わって早速向かってみると、10分と走らないで到着。
こんなに近かったんだ…。
そしてその資料館に行きつくまでのおびただしい倉庫群!…そうか、これは恐らく舞台装置や衣装などの倉庫なのだ!
その想像だけで胸が高鳴って来る!
すこーしシャッターが開いていた倉庫2には機械なんかも見えたので、 もしかしたらここで作っているのかもしれないなぁ…。

そしていよいよ資料館へ。
”四季劇団資料館”…。
これって、ホントに劇団四季だよねェ…。
恐る恐る入館すると、流れてくる音楽!
”美女と野獣”のポスター!
よかった!やっぱり劇団四季だ!
3そこには創設に至った経緯や、今までの演目のゆかりの品々や衣装などが展示されていた。ちょうど私がハマっていた80年代の”オンディーヌ””ドリーミング””キャッツ””オペラ座の怪人”などの展示物の辺りではときめいたなァ~。shine
そして今の四季の活動がミニシアターで紹介されていて、有名な曲が流れまくっている!一気に観劇の欲求が高まるゥ!lovely
そんなワクワクのマダムであったのに、息子は衣装を着たマネキンやポスターの絵が「怖い」とやや半べそ。シアターから流れる”オペラ座の怪人”の音楽にもビクついていてうける。(笑) こんなに小さくても何となく怖い音楽ってわかるんだねェ…。
最近できた資料館かと思えば、もう開設して15年にもなっているそうだ。さらにこの大町とのつながりは1968年とだいぶ前かららしい。全然知らなかった!

帰って来てからも私の頭の中はミュージカル音楽が鳴り響き続けている。
いいな、いいなぁ~!見に行きたいィ~!lovely

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2009年11月 8日 (日)

秋の慰安旅行 第2弾②

翌日は岩村城から小1時間ほどの所にある中津川市の苗木城を登る。城暦には岩村城ほどの逸話はないが、城主は遠山氏で草創の1330年から、戦国時代に20年間ほど他氏に支配を譲った時期はあるものの、廃藩置県となる明治初頭まで遠山氏が治め、領知替えのなかった珍しい藩だ。
城山のあちこちに巨岩があり、その岩を利用して石垣をつなぎ、懸造りで建物群が構えられていた中世以降のこの城は、特異な山城として貴重な遺構なのだそうだ。(詳しくは、いつアップされるか分からないが、夫のブログを参照あれ。)

Dsc00390この城は岩村城ほどの勾配はなく、息子を背負っての山城探訪なるマダムには、非常に優しい城であった。
大矢倉跡の石垣はまるで西洋の城壁のようで美しい。



Photoかなり段差の大きい石段を、じいちゃんも慎重に下りていく。
子どもにとって石段はアスレチックの様な楽しさがあり、息子は石段を見つけると「2階にのぼる!」と大はしゃぎ。
楽しんでくれるだけ助かった…。


Photo_2 さすがに疲れてちょっと休憩している間も、
夫はあちこち走りまわり写真撮影に余念がない。
←遠くに夫の図。




Photo_3おんぶしたり、一緒に歩いたりしながら先に本丸へ向かうと素晴らしい眺望!
木曽川が美しい!
機械などなかった時代に、すべて人の手がこの石垣を積み城を造った事を想い、先人の偉業にため息をつく。
そうこうしていると、やっと夫とじいちゃんが本丸に登ってきた。
息子が下を覗き込み声を上げる。

「お~い!はやくはやく!2階においでェ~!」

ちらほらいる観光客も「2階って…。」とクスクス笑ってる。
2階かァ~、2階ねェ…。(笑)


こうして山城探訪は終了。あとは家路を行くのみだが、帰りは木曽など通ってみようと、国道19号線を長野方向へ行く。そしてじいちゃんのリクエストもあり、妻籠宿へ寄る事に…。
Photo_4 平日の午後だというのにすごい観光客の多さ!ずっと山歩きであまり人に会わなかったので、ちょっとびっくりする。coldsweats01
妻籠宿は全長1kmくらいはあったかな?
結構長い宿で、家並みも修築・保存されており、情緒や風情が好かったなァ。水戸黄門の宿場風景そのものって感じだった。
お店も多くて、Photo_5 記念に木曽漆器の夫婦箸を買ってみた。むふheart04

今回も歴史ロマンあふれる旅行となったが、それはじいちゃんと一緒という事がさらに一層の面白さと深さを与えてくれている。
博学のじいちゃんの視点は私たちにないものがあり、勉強にもなる。
しかし80歳、体力的な事を考えると山城探訪は今回が最後かな。来年は平城で歴史探訪としようか。

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2009年11月 7日 (土)

秋の慰安旅行 第2弾①

昨年同様、歴史好きのひいじいちゃん(息子からみて)を連れて、山城探訪である。
今回は岐阜県恵那市にある岩村城。日本三大山城の1つで、中でも最も高所(標高721m)の山城なのだそうだ。
また明治2年の版籍奉還まで機能していた城としても面白い。

城暦は1185年と古い。戦国時代には遠山景任の夫人(織田信長の叔母)が一時城主となり武田方とよく戦うも、何れ支え切れなくなる事を悟り、敵方の秋山晴近との婚約と養子(信長の6男)の養育(人質)を条件に開城。これに激怒した信長は3年後に長篠の戦で武田方に勝利するとすぐに岩村城を侵攻。半年近くよく守ったが味方の援軍もなく、城兵の安全を条件に開城。しかし約束は守られることなく、城主、夫人をはじめ城兵に至るまで皆殺しにされたのだという。(詳細は夫のブログを参照あれ。)

Photoそうした血なまぐさい歴史を持つ城だが、山麓部の居館跡から本丸まで800m、比高150mを登ると、半年の籠城戦に2度も耐えた堅固な要害に圧倒される。この高所にこれだけの石を運び石垣を積んだその財力や技術、施工期間などを偲ぶと、ほとほと感服するばかりである。戦国の有事から450年を経、石垣はうっそうとした林の中に 隠れてしまったが、この石垣が山肌に見えた往時は、さぞ圧巻であったろうと想いを馳せ、3人ともため息しか出ない…。

そこにいって息子はすぐ「ごしたい…。(疲れた)」 「ねむい…。」 と根性がない。そして
Dsc00154「おんぶしてくださいよォ~」という。
もう少し歩こうと促すと
「おんぶしてく・だ・さ・い・よォ~~!」
と、声を張る。それが可笑しいやら可愛いやらで、ついついおんぶする。coldsweats01 
まぁ、比高150mだからね、2才半だし、無理もない…。親の趣味でDsc00103連れまわされているのだから、少しは甘えさせよう…。
しかし10kgの子どもを背負っての山歩きはキツイ…。sweat01 太ももプルプルである。旦那は興奮気味に山を走りまわって写真を撮っており、役に立たず、終始私が背負うことに…。
だけど下りるときの方が筋肉使うんだよねェ。慎重に慎重に一歩を踏みしめるように下り、最後はホントに膝がワラッていた。もちろん翌日は筋肉痛である。

Photo_2 今夜の宿は岩村山荘さんにお世話になる。何といってもこの山麓部にある宿で近いのと、外観も城風。夜の料理は3つのコースから選べるのだが、中に”戦国料理”なるものがあり、話のネタに面白いと予約していたのだ。料金もリーズナブルだしね。
お風呂も24時間入浴可能で、早速山登りの汗を流し夕飯をいただく。
炉端焼きの趣向に息子も興奮気味!キノコや野菜や肉を焼きながら「戦国武将も陣内でこうやって焼いて食べたのかねェ?でもこっちの方が絶対贅沢だね。」なんて話ながらいただいた。肉は飛騨牛に寒天豚、地鶏の味噌漬けと程よい量で好かった。息子は生きた魚(アマゴ)が串に刺さって出てきて、炉端で焼く光景を目を丸くして見ており、可笑しかったァ。
そのうち興奮して宴会場を走り始めると、他の2組のお客さんの所で愛想を振りまき、抱っこされたりじゃんけんしたりで、思わぬ交流の場を作ってくれた。みなさんお孫さんがいる世代の方たちで、「ジジのとこおいで」なんて可愛がってもらえた。
子どもの力とはすごい。

部屋に帰ると、さて2次会。
また今回もじいちゃんはビールに日本酒に肴と、小さなバックテンコ盛りに持ってきてくれていた。(笑) ちょうど日本シリーズで野球をやっており、TVを見ながら農業やら、歴史やらいろんな話をした。
こうして1日目の夜は更けるのであった…。

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2009年10月28日 (水)

秋の慰安旅行 第1弾

10月25日から28日まで3泊4日で親友のエコチンの家に遊びに行っていた。
息子連れの旅行では電車の乗り換えがネックになるが、幸い彼女の家は駅から徒歩5分で、しかも”特急あずさ”の止まる駅ゆえ、1本で行ける利点がある。
しかしその駅に止まる電車は1日1本、こちらを17:59分発、帰りは6:53分発のため、3泊4日ではあるが実質は2日間の滞在であった。
とはいえウェルカムパーティーでは早速ワインを2本も空ける勢いで、熱烈歓迎に感激のマダムゥ lovely

しかし1日目は台風の影響で横殴りの雨…。
ディズニーランドへのお出掛けを考えていたが断念することに。
でも本来の目的は”おしゃべり”なので出掛けられなくてもノープロブレム!
子どもたちと程よく遊びながらいろんな話で盛り上がる。
息子は1才3ヶ月のゆうちゃんと遊ぶのだが、モノをぶんどったり、突き飛ばしたりするのでおかあしゃんに怒られ「もうおうちかえりたい」とぐずりだし、ヒヤヒヤさせられたァ…coldsweats02
2日目は前日の雨が嘘のように晴れ渡り絶好のお出掛け日和!散歩も兼ねて近くのショッピングモールに出掛けた。途中の港の水門みたいなとこに”KUROSAWA FILM STAGIO”というトラックが止まり、何か撮影をしていたようで、2人でちょっとミーハーに騒いでしまった。coldsweats01
さて買物といっても未就園児を連れての買物なれば、もちろんメインは自分たち!
まだ「あれ買って、これ買って」とは騒がないからね。
しかし気の遠くなるような店舗数に自分の好みもマヒしてくるゥ~bearing
今年はワンピースが流行っているそうで、どこに行っても可愛いワンピースが並ぶ。このワンピースとブーツの組み合わせがたまらなく可愛く見え、マダム衝動買い寸前!
いやいや、可愛いのは分かるが果たして私に似合うか?あの山国でワンピースなど着る機会はあるのか?
…ないな、ワンピースなんて着たら足も腰も冷えて腰痛再燃だ。
ない!ワンピースを着る機会などない! 
こうしてやっと踏み止まった。
あぶないあぶない。coldsweats01 
恐るべし、錯覚sweat02

今回の旅行はしゃべりにしゃべって満喫したァ~。heart04 ホントに自分たちのことしか考えてなかったので、子どもたちが楽しく遊ぶ愛らしい光景も1枚もカメラに納めず、買物でも子どもたちのモノは一切買わず、なんて親であろうか…?sweat01
でもまァ息子は普段ベビーカーに乗らないので、ベビーカーに乗って散歩できた事、エレベーターや電車に乗れた事、たくさんの電車や船を見た事が楽しかったようだ。
ま、ま、まァ未就園児だしこのくらいの感激で良いんじゃなかったのかな?coldsweats01

有閑マダムの優雅な(?)2週間の旅行第1弾はこうして終了。
エコチン、たーくん、ゆうちゃん、ホントにお世話になりました!
来週の第2弾は山城探方となりますゥ。
乞うご期待!(笑)

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2009年6月20日 (土)

2009 山形紀行(4)

さて、山形滞在も最終日。今度は何のイベントで来れるかな?息子もはとこのお兄ちゃん、お姉ちゃんとの親交を深められて、きっとまた来たがることだろう。
皆に見送られ別れを惜しんでいると息子が
「じゃあ、また明日ねheart04
2才児ゆえにこのボケは愛せる…。

Dscf0084_2 近くのスーパーでお土産を買いこみ信州へ。
…途中でふと思い立つ。
去年の冬に来た時に”越後豪農めぐり”という本を買った。そこで紹介されている”渡辺邸”が道中にあるのだ。重要文化財に指定されている邸宅だ。豪農マダムとしては1度訪れてみたいと思っていたので、Dscf0085 母と弟を連れて行ってみることに。
ちょうど修築作業中ということで、床板ははがされあちこちが立ち入り禁止になっていたが、220年前に築造されたという邸宅を支える柱をあちこちで見ることができた。はがした板は1枚1枚にすべて番号がふられ保管されており作業の大変さも垣間見れた。Dscf0104
また国の名勝に指定されているという庭園はどこを切り取っても絵になる。さすがに苔むしてやや朽ちかけ気味の橋は渡る勇気がなかったけど…sweat02
1番栄えた時期には75人の使用人が住んだという大邸宅の裏の裏まで勝手に見学し、往時を偲ぶ。何でも米どころ新潟には豪農が多かったそうだ。”豪農めぐり”でも53の邸宅が紹介されている程だ。すごいね。           


Dscf0111_3 あとは無事に信州へと帰ってきた一行であった。
今回の山形土産の中で一番の収穫は”前田慶次道中日記”である。慶次直筆の本と解説本がセットになっており、ほらっちょ氏が
「マダム古文書に興味があるんでしょ?
これ今増版して発売されたばかりで、かなりレアだよ」

と、教えられ買ってきたのだ。資料って感じだね。
しかし実はあまり前田慶次って人をよく知らないんだよね。(えっ?いまさら?笑)
慶次について書かれた本が少なく、書かれている本もあまりにもスーパーマンになっちゃってるから薦められないと旦那に言われ機会を逃してきたのだ。北陸の武将物も読んだことないしね。
よし!次は前田慶次を深めるぞ!
そしてかねたん。旦那に買ってきたのに息子のお気に入りに。寝る前に読み聞かせる本になってしまった…。こんなにゆるくていいのか? 兼続…。
大河ブームというか、大河熱というか空恐ろしいものがある…。

ホントに楽しい山形滞在だったなァ。
今度はゆっくり米沢観光したいぜ…。(笑)

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2009年6月18日 (木)

2009 山形紀行(3)

出羽善光寺を後にし、母と叔母との待ち合わせ場所へ。
お昼は米沢牛の名店”金剛閣”で豊食の予定heart04
実は出羽善光寺の参詣を終えた後車に戻ると、寝ていたはずのほらっちょ氏の4号(5才)が”くすんくすん”と泣いているではないか!途中で起きたら誰もいないので泣いていたのだ!shock 寂しかったに違いないが、こちらには4号よりさらに小さいわが息子がいるため、お兄ちゃんとしての威厳も保たないといけないが、でも寂しかったと言わんばかりにうつむいてはらはら泣いている!その姿が何とも意地らしい…heart04 
ごめんねを連呼し「頑張って待っててくれたから、お昼はおいしいご飯だぞ~!」とか言ってごまかす。そして待ち合わせ場所に着くとほらっちょ氏、「俺たちは1号のサッカーの練習試合の様子を見に行くから、後で合流な」と。
はへェ??ご飯一緒に行けないの? やばい!!
あんなにお昼ご飯で釣るようなこと言って機嫌を直していたのに…、やばーい!!
もうあとは何も言わずにほらっちょ氏に任せるしかない!dash 
…そーっと逃げたずるいマダムであったsweat02

Dscf0068_2ほらっちょ氏がその後どうなったのか気にしつつ、米沢牛のしゃぶしゃぶに舌鼓heart04 
やっぱり米沢来たら肉だ、肉heart04
食後も同店の販売部で肉やら、ソーセージやら、カレーやら、肉団子やら大量に買い込む母と叔母。おばさんパワーは怖い…sweat02
しかしこの時点でも時間はいっぱいいっぱい。この後は上杉城址苑にある物産館に行ってお土産を買うのだが、30分しかない!
しかも大河ドラマ効果で観光客がうじゃうじゃ!駐車場に車を停めれず、ひとまず母と叔母を降ろす。合流したほらっちょ氏と必殺の裏ワザで駐車し、物産館に向うも人人の波。この頃息子は眠くなってぐずり出し、おんぶした背中で寝始める。そんな状態では私は満足にお土産も買えず、見かねたほらっちょ氏が「叔母さんたちは先に帰して、マダムは俺の車に残ったら?そしたらゆっくり米沢見物できるよ」と。
なんと!ナイスアイデア!lovely 
こんな時人見知りしない息子を持つと楽である。早速息子は母に託し叔母たち一行に別れを告げる。paper

Dscf0078_3 伝国の杜博物館では”天地人博”が企画されており、ほらっちょ氏と4号と見てみることに。(あっ、ほらちょ氏は旗に隠れちゃった!)
絶対妻夫木聡や玉山鉄二(の展示物?)狙いだと思われるギャル系の姉ちゃん集団もおり、何だかなァ~と思われてならない。
いや、まァいいんだけどね。Dscf0080
企画のゆるさはほらっちょ氏と同感で、 2人で何だかなァ~を連呼。まァいいんだけどね(笑)
一番印象に残ったのは、徳川家康から理不尽な上洛を迫られ、痛快に切り返したた”直江状”の展示である。現在伝わっている直江状はいくつかあり、内容もそれぞれ微妙に異なり、原本は残っていないそうだ。当時使われない文法や不自然な敬語の使い方など内容に疑問があるため後世の偽作とする見方もあるが、いくつか現存している点で、恐らく本物が存在したのだろうとのこと。ん~~、実に面白い!
ほらっちょ氏は伊達政宗の本物の甲冑が見れたことが良かったと。実はあまりにもきれいなので「あれ、レプリカなんじゃないの?」とほらっちょ氏としゃべりながら歩いていると、「あちらは本物なんですよォ」と学芸員さんがおずおずと私たちの会話に入ってきた。(笑)実戦では着用されてはいないだろうが、伊達政宗の甲冑として何体か制作され重臣に下賜されたものの1つだそうだ。天地人博の威信にかけて学芸員さんも「説明させてくださいっ!」て感じだったのかな?happy01
それぞれが歴史マニアならではの楽しみ方に満足する。
ちなみに米沢を後にしてから旦那から電話があり「”上杉家の至宝2”買った?」と。
そんなの買ってこいなんて言ってないじゃん…。っていうか、そんな本があることなんで知ってるの?言うことがマニアックすぎて笑ってしまった。

余談をもう1つ。母一行に別れを告げ”天地人博”に向かう途中、心躍る光景が車窓から広がる!どこかの中学校の校庭で女子ソフトボール部が紅白戦をしている!lovely
「おお~~!ほらっちょ氏、車停めてくれェ~!見たいィ~!」
「マダム、何しに残ったか分かってんの?ダメです、ダメ!」

うぉぉぉ~!こんなチャンスはまたとないのにィ~~! けちィ~~!!sad

歴史ロマンも女子ソフトボールの学生も、マダムにとっては心躍る町、米沢なのであった。(笑)

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2009年6月17日 (水)

2009 山形紀行(2)

Dscf0035 2日目は天然キャラの叔母のスケジュールに合わせ慌ただしく来米である。(笑) 
つまり米沢観光ね。
母と叔母たちを残しほらっちょ氏とともに”直江石堤”を見に行く。今大河ドラマで放映されている”天地人”の主人公直江兼続が手掛けた治水の遺構だ。その途中に”うこぎ垣根”なる看板を発見。…聞いたことあるぞ…。
春先うこぎの新芽をお浸しにして食卓に出した時に旦那が話してた。
「うこぎって兼続が米沢に食用を兼ねた垣根として持ち込んだんだよ」
まさにその垣根だ!写真の看板の下がそのうこぎ垣根。ほらっちょ氏曰く、この天地人ブームで新たにこの米沢街道沿い(あってる?)に垣根を増やすべく移植作業が行われているのだと。う~~ん、何だか良いんだか悪いんだか…。

Dscf0048_2そして石堤へ。この石積み、見事だったァ。上辺が5m、下辺が9m、高さ2mの石積みが現在は1.2km残っているそうだ。ほらっちょ氏が石堤について記事を書いているので、そちらにもリンクを張っておこうheart04 
諏訪の治水は坂本養泉という名主が高島藩に7回嘆願書を書き、工事の着工には12年かかったそうだ。(数字はちょっと曖昧かも…coldsweats01) 
藩の規模は違えども、家老が自ら出向いて陣頭指揮をとった点からも直江兼続は米沢の民百姓に近く敬える人だ。その遺構が今も残っているということがすごいよね!

Dscf0057 叔母に決められたスケジュールではこの時点で既にいっぱいいっぱい!でも私たちも米沢を満喫したい!…と電話を一報。
「ちょっと遅れるから」 これ大事happy01
そして出羽善光寺へ。こちらは前田慶次が晩年を過ごしたとされる堂森近くのお寺。慶次の供養塔がある。ほらっちょ氏と弟と息子と4人でお参り。ここでは完全に旦那用にお土産を買う。同行したがっていた旦那を想い、ついつい3つ4つと手に取ってしまう。
甘いなァ…私…。

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2009年6月16日 (火)

2009 山形紀行(1) 

先週末、祖父の33回忌と祖母の13回忌で山形へ行ってきた。末弟と母と私と息子の珍道中だ。夜12時に出発し、弟と運転を交代しながら5時間半かけ到着。
車内では1時間弱しか寝れず、眠いぜ…。sleepy
息子はずっと爆睡しており静かなもので助かった。
さて、そうして10時から法事が始まった。総勢は50人近く。母も含めた子どもが5人、その伴侶が2人、孫が10人、孫の伴侶が5人、ひ孫が15人、そして親戚関連が10人前後、すごい!ひ孫の名前がなかなか覚えられなくて困った…。
和尚さんがお経をあげている時も幼児が15人もいればじっとしていないわけで…
って言うかうちの息子が「しっ!」(静かに!)って口に指をあてて1人1人を回り出す姿に皆笑いをこらえ、おかあしゃんは冷や汗ものだったョ。sweat02
和尚さんが仏教の世界の死後のことをわかりやすく説法してくれて良かったなァ。こういう機会の和尚さんとの関わりが私はとても好きだ。
Dscf0001 その後会場を移して皆でお食事会。かしこまった席なのにそれを上回る子どものはしゃぎっぷり!皆汗かいて跳びまわっていたものなァ。
夏休みになると祖母の家に親戚が大集合し、従兄弟の兄たちと遊ぶのが楽しかったのを思い出す。祖父のお葬式にK兄ちゃんが「今日は従兄弟がたくさんいて楽しいなァ」という名言を残したが、この子たちもきっとそんな気持ちなのだろうな。(笑)

Dscf0003 本家に戻ってくるとかねてより企画されていた秋田の叔母の創作巻きずしの講習会が始まった。私の結婚式の時に叔母が作って持って来てくれてから、いつか教えてほしいと頼んでいた。なんといっても”アンパンマン巻きずし”だよ!子を持った母としては何とかマスターしたい!…といって始まった講習会だが、Dscf0023_2 天然キャラの叔母のペースに振り回されあたふたあたふた。私も写真を撮ったりメモをとったり忙しい!近くにいた従兄弟のY兄ちゃんに「メモお願い!」さらに従妹のE子に「写真お願い!」と頼んで叔母に指導を受ける。ドタバタの講習会も何とか完成に至ったが、ん~~sweat01 結構難しいsweat01sweat01 これはかなり練習が必要だ。

Dscf0029 夕飯は大宴会!さっさとご飯を食べた子どもたちは座布団を並べたり積んだり大騒ぎ!15人といえば1クラス分くらいあるものねェ~、騒ぎにならないわけがない!その中でうちの子は下から2番目に小さい年だったが、お兄ちゃんお姉ちゃんがよく面倒を見てくれて、大声あげてDscf0033 跳び回っていた。写真から伝わるでしょ?(笑)
居間の大人たちの方ではそれぞれが持ち寄った日本酒大会が始まり、どんどん撃沈していく…(笑)その模様はほらっちょ氏も掲載しているのでリンク張っとこうheart04 
私もさすがに寝ていなかったので、沈みかけたが浮上して最終メンバーに。…っていうか私が付き合わせた感じィup だったァ?up
いつものことですが、毎度すみませんsweat02

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2009年3月24日 (火)

神奈川旅行 こぼれ話

Sa390364 以前から気になっていたすごい名前の理容店”ザンギリ”。正面の看板の方がもっとちゃんと”ザンギリ”って書いてあるんだけど、正面からの写真を撮るのはちょっと度胸がなかった…sweat02 
この看板は”ザソギリ”って読めるけど、店の名前は間違いなく”ザンギリ”。
一体どんな髪型にしてくれる店なのだろう…。

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2009年3月22日 (日)

神奈川旅行(3)

朝から快晴である。私たち家族は旅行で雨に降られた事がない。
ふふふ、晴れ夫婦である。sun 
さて今日は1日トーマスランドで遊ぶぞ!と勢い勇んで9時30分に入園する。いたるところにトーマスのポスターが貼ってあり「でんしゃでんしゃ、ぽっぽー!」と息子もテンションが高い!そうかそうか、嬉しいかぁ~!と私たちもワクワクである。子供向けのフリーパスを2枚買って、元を取るには最低乗物に5回乗らなくっちゃ!と打ち合わせる。
9時30分というのにすごい若者の数!そうか、春休みかァ~。仕事柄年寄りの世話をする機会が多いため、10~20代の異様な若者の数に気後れしてしまった。

まだ朝早い事もありトーマスランドの家族連れはまばら。よーし!行くぞー!とまず”トーマスとパーシーのワクワクライド”に乗る。乗車するのは私たち家族だけ。わーい!貸し切りだー!と楽しんで乗り終えたその先にトーマスのおもちゃショップが!sweat01 昨日C春さんから聞いていた恐ろしい仕掛けとはこのことか…と旦那とダッシュで通り過ぎる。や~危なかったぁ~と胸を撫で下ろしたその先に大きなトーマスが。おおー!ちょっと記念写真撮ろうよ!と通りがかった清掃の人にカメラを渡し”ハイッ!チーズ!”の瞬間、息子が手で目を覆っている…。
おいっ!どうした!ピーッシュだよ、ピーッシュ!と言うと小さな声で 
「こわい…。」 と。
ええ~~sign02 こ、こわいって、トーマスだよトーマス!sweat01 
でんしゃーでんしゃーぽっぽー、だよsign03 
…なんと、息子にはトーマスがでかすぎた…。目もゆっくり動くしこわいんだね…。

Dscf0032_2みんなでツイスト”というのになんとか乗ったんだけど、その後はしきりに「いい、いい!」と何に乗るのも拒否。遠くで見ている分には楽しそうで良いのだが、いざ乗るとなると「いい、いい!」と。まさかこんな展開になるとは…、予想外だった。crying 
それでも後半は少し慣れたのか親56の落胆に気を使ったのか、「こわい」とは言うもののトーマスに手を振って何個か乗ることができた。泣いて騒がなかったのが救いだったかな。
さんざん走って疲れたのか抱っこしてたらそのまま寝てしまい、これで終了。
帰路につく。
遊園地とは縁のなかった家に育ったので私が知らなかったんだけど、富士急って近い。高速で1時間30分かからないのだ。
もう少し息子が大きくなったら、リベンジを果たすぞ!

こうして楽しんだ3連休の後は怒涛の3日勤が待ち受けている事を、この時の私はまだ知らない…。sweat02

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