2009 山形紀行(4)
さて、山形滞在も最終日。今度は何のイベントで来れるかな?息子もはとこのお兄ちゃん、お姉ちゃんとの親交を深められて、きっとまた来たがることだろう。
皆に見送られ別れを惜しんでいると息子が
「じゃあ、また明日ね
」
2才児ゆえにこのボケは愛せる…。
近くのスーパーでお土産を買いこみ信州へ。
…途中でふと思い立つ。
去年の冬に来た時に”越後豪農めぐり”という本を買った。そこで紹介されている”渡辺邸”が道中にあるのだ。重要文化財に指定されている邸宅だ。豪農マダムとしては1度訪れてみたいと思っていたので、
母と弟を連れて行ってみることに。
ちょうど修築作業中ということで、床板ははがされあちこちが立ち入り禁止になっていたが、220年前に築造されたという邸宅を支える柱をあちこちで見ることができた。はがした板は1枚1枚にすべて番号がふられ保管されており作業の大変さも垣間見れた。
また国の名勝に指定されているという庭園はどこを切り取っても絵になる。さすがに苔むしてやや朽ちかけ気味の橋は渡る勇気がなかったけど…![]()
1番栄えた時期には75人の使用人が住んだという大邸宅の裏の裏まで勝手に見学し、往時を偲ぶ。何でも米どころ新潟には豪農が多かったそうだ。”豪農めぐり”でも53の邸宅が紹介されている程だ。すごいね。
あとは無事に信州へと帰ってきた一行であった。
今回の山形土産の中で一番の収穫は”前田慶次道中日記”である。慶次直筆の本と解説本がセットになっており、ほらっちょ氏が
「マダム古文書に興味があるんでしょ?
これ今増版して発売されたばかりで、かなりレアだよ」
と、教えられ買ってきたのだ。資料って感じだね。
しかし実はあまり前田慶次って人をよく知らないんだよね。(えっ?いまさら?笑)
慶次について書かれた本が少なく、書かれている本もあまりにもスーパーマンになっちゃってるから薦められないと旦那に言われ機会を逃してきたのだ。北陸の武将物も読んだことないしね。
よし!次は前田慶次を深めるぞ!
そしてかねたん。旦那に買ってきたのに息子のお気に入りに。寝る前に読み聞かせる本になってしまった…。こんなにゆるくていいのか? 兼続…。
大河ブームというか、大河熱というか空恐ろしいものがある…。
ホントに楽しい山形滞在だったなァ。
今度はゆっくり米沢観光したいぜ…。(笑)
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コメント
そうそう、その名の通り豪農めぐりも愉しいだろうね。
いつも横目の渡辺邸は20年前に行ったきりかな?
あいにく改修中とは残念だけど、匂いはぷんぷん♪だったようだね!
いつかキミたちもそんな邸宅建てなきゃ♪
ん~オレも久しぶりに他の豪邸を廻りたくなってきたぞ・・・
投稿: ほらっちょ | 2009年6月22日 (月) 06時54分
>ほらっちょ氏


歴史があるって言うのがいいよね
この邸宅で幕末や、新政府の改革や、世界大戦が始まった時はどうだったのか
地方豪族の受け止め方や地方の動向などなど
想像すると歴史ロマンが広がるよ。
有名な史跡もいいけど、こうした民百姓に近い史跡もいいよね
ほらっちょ氏の方が新潟の豪農は回れる機会が多いのだから
私の代りに”豪農めぐり”やってくれィ。
投稿: マダム | 2009年6月22日 (月) 22時56分